死刑制度について★彡お星さま★彡(-.-)y-~~さんへ拙者は死刑制度に 賛成でなし反対でもなし 賛成であり反対でもあり という立場です。 逃げているのかもしれません。 ただ、それぞれの当事者の立場になってみれば、 その時点でいずれかの決断をするでしょう。 たとえば自分自身が死刑に相当する罪を犯したなら、 その時点で、万民が反対しても死刑制度を是認し、自ら刑に服すると宣言するかもしれない。 他の罪亡き人たちが、同じ被害を受けぬため。。。 そして 無実の罪ならば、まず、反対するでしょう。 もうひとつ 「人を呪わば穴二つ」 という言葉もあります。 相手を殺して、墓として生める穴 そして自分も死んで、自ら墓に入る穴 この場合死刑制度は無意味となります。確信犯に対しては、まったく抑止力がありません。 ただその確信や恨みが、勘違いや逆恨みもありますから立ちが悪い。 ですから、穴二つではなく 穴三つとすればいかがでしょう。 行為者の一番大切にしている者の分を三つ目とすれば、抑止力が生じるかもしれません。 侍の時代のやり方ですね。 そう、一族郎党にまで罪が及ぶというやり方です。 今の世では当人だけですが。。 そうですね 死刑廃止が抑止力低下になるというのなら、 「十字架を子の代まで背負わせる」 というのも、よいかもしれません。 (2006/04/03 07:17:30 PM) ジャンル別一覧
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